【11月特別活動】ナゾトキアドベンチャーinメディアシップ 「消えたミイラの秘宝」に参加しました

皆さんこんにちは。新潟キャンパスです。
11月の特別活動として、謎解きアドベンチャーinメディアシップに参加しました。

メディアシップとは、新潟県の地方紙「新潟日報」を発行する新聞社ビルのことです。
形が、こんなふうに船の帆のような丸みを帯びたデザインのビルで、国の重要文化財に指定されている萬代橋のたもとにあります。

特別活動を行った日は、最上階の展望台からも青く広がる日本海が見渡せて、絶好のお天気でした。

ビルの最上階からは、日本一長い信濃川の河口から続く日本海が見渡せます。

ナゾトキアドベンチャーには、新潟キャンパスより18名の生徒さんが参加しました。
コロナ禍での特別活動なので、混み合わないように配慮しつつ、それぞれのペースで謎解きを進めていきます。

古代エジプトに関する謎解き問題が出題されています。
スタッフさんから、ネタバレ禁止ですとの注意を受けましたので、内容については書けませんが、謎解き中の生徒さんの様子を少し、ご紹介します(^-^)

会場スタッフさんによると、新潟キャンパスの生徒の皆さんは謎解きをクリアするのがとても早く
「通常、悩んでしまってもっと時間がかかる方が多いんですけど、すごいですねー!」というお話をいただきました。
きっと柔軟な思考力があるんですね。みんなが早くクリアしたのは、協力し合っていたことも大きいのでしょうか?

新潟キャンパスの生徒さんたちは、普段はタブレットを使って各自のペースで学習を進めていることなどをお話したら、「すすんだシステムを取り入れていますね。新潟にも、そういう学び方をされている方がいるんですね、初めて知りましたがとても良いことだと思います」とお話せくださったのが、とても印象的です。

今年は新型コロナウイルスの感染拡大で全国で一斉休校となり、従来のシステムで教育を進めていた学校などでは、学びを止めてしまう事態となったところも全国各地で数多くありました。そのため、タブレットを使った学習スタイルを取り入れていることを、とても好意的に受け止めてくださったのかなと思いました。

皆さんがそれぞれ自由な服装でありながら、コロナ禍でのソーシャルディスタンスをきちんと保ちつつ楽しんで参加していたこと(そして謎解きのクリアが早い!)ということで、とてもよい印象を抱いてくださっていたので、謎解きアドベンチャーを特別活動として企画することが出来て、本当によかったなと思いました。

生徒の皆さんにとっても、息抜き出来たり、気晴らしになる特別活動であることを願います。

次回の新潟キャンパスの特別活動の様子も、またブログで紹介したいと思います。